辛いことばかりな日記

辛いことばかりな人生生きてます

3月11日

それぞれの1日と言う。

 

私は、やっぱり、当時の事を思う。

入籍した日で、入籍した後、すぐに、相手の態度が変わり、しまった、どうしよう.と思う日だった、

 

その日も同じように、後悔していた、そして、地震が来た。

たまたま、帰ってきた長男に犬をケージに入れるように言い、あっという間に家はめちゃくちゃになる。外に出ると雪が舞い、私は車に犬を入れた。次男は小学生の時で、慌てて帰り…大切な物を持って小学校に避難。私も後から行くと言い、私は、パニック発作になるのを堪えてたんだ。

そして、元旦那は仕事先から、来たけど、マンションの外見だけ見て、私と長男の顔だけ見て、「じゃ、俺行くから、」と、次男や犬の様子も心配せず、…やっぱり…って思った。そして、長男を連れて仕事場へ戻って行った。私は彼のメガネを持って追いかけたけど、すでにいなくて、渋滞のバイパスを見て、すぐに犬を連れて小学校へ行った。体育館は、津波がヤバイからと、壊れた校舎の4階へ行き、同級生と一緒にいた次男は私を見て安心した感じだけど、夜、遅くなるに連れ、寒さと、怖さで泣いており、私は過敏性腸障害とパニック発作を抑えて次男を抱きしめてた。何が起きたか分からずだった。

ただ、小学校で配られた毛布は、足りずに、それをしました箱を貰い、床に敷いて、次男を寝かせた。

 

パニック障害の私は、それからが恐ろしく…だけど、それを悟られず安心させるように時間を抱き締めた。飼い犬は、カゴの中で眠り、それが助けられた。